すこやかニュース 第35号「疲れ目について」 | ハーコブ株式会社
2023.10.02
みなさまこんにちは!
経営企画本部のUです!
経営企画本部では2カ月に1度、
心や身体の健康にまつわる事を発信する
「すこやかニュース」を発刊しています!
隔月発刊していますが、
せっかく作成するのに、
社内だけに留めておくのは
もったいない!という事で、
6月からハーコブブログを通じて
皆様にお届けしています。
2カ月に1回のペースとなりますが、
どうぞよろしくお願いいたします!!
すこやかニュース 第35号
まだ時折、暑い日もありますが、皆様体調はいかがでしょうか?
10月というと10月10日は、右回転させると眉毛と目のように見えることから、目の愛護デーと定められています。
実は目の愛護デーは戦前1931年から定められており、その歴史は92年にも及びます。
今回は目の愛護デーにちなみ、疲れ目についてご紹介します。
「疲れ目」とは・・・
モノを見る時に目は無意識にピントを合わせようとします。この行動は、目のレンズ部分にあたる水晶体の厚みを毛様体筋が調整し、ピントを合わせているのですが、多くの場合は近くのモノを見る時に、毛様体筋が強く作用し、緊張状態が持続します。このように近距離にピンとを合わせることが続くと、毛様体筋が疲労してしまい、痛みやかすみなど、疲れ目の症状を引き起こします。
今日からできる夏バテ予防
●適度な湿度を保つ
目が乾燥していると、涙が蒸発していき、目が乾きやすくなり、目の表面が傷つきやすくなります。
特に冬は空気が乾燥するのでドライアイが悪化しがちです。
●十分な睡眠をとろう
睡眠不足は体力が落ちて、目が疲れやすくなり、涙の量も減ります。
夜ふかしは眼精疲労にも繋がります。
疲れ目のケア
①遠くを見る、休息を取る
近距離で作業をすることが多い人は、定期的に遠くを見たりするなど休息を取るようにしてください。
②目の血行促進
蒸しタオル等で温めたり、マッサージやツボ押しで刺激を与えると血流がよくなり、毛様体筋の緊張もほぐしやすくなります。
③目のマッサージ、ツボ押し
マッサージやツボ押しで刺激を与えるのも疲れ目のケアには有効です。
④意識的にまばたきをする
ドライアイになりやすい人は意識的にまばたきの回数をふやしたり、まばたきが浅い場合もあるので、深いまばたきをするよう気をつけると涙の循環がよくなります。
【ハーコブ 健康経営の取り組み】
▶ハーコブ株式会社「健康経営の取り組み」
▶「健康経営優良法人2023」認定
▶「ひろしま企業健康宣言 健康づくり優良事業所」の認定をいただきました!
▶「スポーツエールカンパニー2023」認定
▶「働きやすい職場認証制度 二つ星」認定
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お電話(0120-003-833)にてお問合せください。
宜しくお願い申し上げます。
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